甲賀市議会 2022-06-16 06月16日-03号
先ほどの議題にもありましたが、現在課題となっている虐待、ネグレクト、それからケアラーの把握等にも保育園は大きな力になっています。地域に根づいた保育の推進のための工夫をよろしくお願いします。 パネルをお願いします。先ほどのパネルと同じものですが、下にある部分です。 民営化について、計画には公立園と変わらない一定水準の維持と安心・安全の言葉が記されています。
先ほどの議題にもありましたが、現在課題となっている虐待、ネグレクト、それからケアラーの把握等にも保育園は大きな力になっています。地域に根づいた保育の推進のための工夫をよろしくお願いします。 パネルをお願いします。先ほどのパネルと同じものですが、下にある部分です。 民営化について、計画には公立園と変わらない一定水準の維持と安心・安全の言葉が記されています。
あわせて、ネグレクト等で心配な子どもたちもいます。当然、早い段階で学級を開いておく出会いの場があったほうがよかったんではないか。入学式については工夫しながら早い段階でされたと思うんですけど、ぜひ今後検討いただけたらと思います。 あわせて、今年については始業式が給食ありでスタートしました、1学期、2学期。甲賀市の学校です。これについても、不登校の子どもたちとか、いろんな子どもがいます。
平成30年度の全体222人で見ると、138人が不登校、64人が家庭の事情や帰国、ネグレクトなどとされています。この不登校とされる人数の推移と要因についてお尋ねをいたします。 ○議長(橋本恒典) 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) お答えいたします。
今回の調査結果について、若者向けの政策や支援の充実に取り組む日本若者協議会の室橋祐貴代表理事は、貧困世帯やネグレクト、コロナによる減収など、理由は様々だが、日本にも困窮の実態があることが明らかになったと指摘しています。みんなの生理がSNS上で実施した調査結果からは、生活困窮を背景に生理用品の購入に負担を感じる若者の実態が明らかとなりました。 そこで、今の甲賀市の状況を聞かせていただきます。
3点目につきましては、現在はネグレクトの視点からヤングケアラーということも踏まえながら、家庭児童相談室や子ども家庭総合センターの職員が、各学校や教育委員会、健康政策課等とも連携しながら支援を実施しているところです。
任意団体である「#みんなの生理」という団体がオンラインアンケートを実施し、そこで浮き彫りになったことが、5人に1人の若者が金銭的な理由で「生理用品を買うのに苦労した」「他の物で代用している」、また、貧困で購入できないだけでなく、ネグレクトにより親等から買ってもらえない子どもたちがいるという指摘でした。
また、厚生労働省は同じく昨年12月に初の実態調査を始めることとし、自治体や教育委員会を通じて該当人数や内容を調査し、あわせて、親が世話をさせることで事実上のネグレクト、育児放棄に該当する事例がないかなどを調査しているようであります。 そこで、次の諸点についてお尋ねをいたします。 1点目、本市ではヤングケアラーの存在についてどのような認識をされているのかお尋ねをいたします。
さらに、同法第2条で児童虐待の定義として、児童虐待とは保護者がその監護する子ども、18歳に満たない者に対して、子どもの心や体を傷つけたり健全な成長や発達を損なう行為として、生命の危険のある暴行などに限らず、子どもに対する不適切な関わりは全て児童虐待として、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、いわゆる保護者の怠慢ですね、そして心理的虐待の4つの虐待種別を定義しております。
虐待には、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待に分類されますが、虐待種別に特徴的な傾向はありますでしょうか。また、学校や保健センターなど、相談経路でコロナ禍前と比べての変化はどうでしょうか。 コロナウイルス感染症により、学校や幼稚園・保育園が休みとなり、園や学校で子どもたちに接する機会が減りました。
このような状況は児童虐待のネグレクトに含まれる行為でもあり、早期に発見し、支援する必要のある事例であると認識しております。 27 ◯議長(安澤 勝君) 森田君。
次に心理的虐待で主に言葉の暴力、そちらが去年でいきますと7件ずつということで一番多い、次に介護、お世話の放棄、ネグレクトというので4件ということでございますので、それにつきましては平成30年度も身体的と心理的虐待がやっぱり比較的多いというのが現状でございます。 ○西垣和美 委員長 県内のその数値の動向ですね、通報の動向は分からないんでしょうか。県内での。県全体で。
その中でも、子どもの貧困状態を生み出しやすい心理的虐待が139件、45%、保護の怠慢ないし拒否、いわゆるネグレクトでございますが66件、21.4%という内容でございます。
その中の資料を見ておりますと、貧困状況にある子どもさんの具体的な状況というような項目がございまして、多かったのはやはり保護者の養育能力が低いとか保護者からネグレクトされているというような率が多いんですが、具体的に、経済的に貧困かどうかという部分は、なかなか外からは見えにくいのかなということで、回答例の中でそういったところについての回答は余りなかったような状態でございますし、先ほどの貧困も相対的貧困ということで
また、乳幼児健診についても、受診をされなかった方が、本当にコロナの感染を気にしての未受診なのか、またそのほかの理由ですね、受けない理由の陰に隠れているものという、例えばネグレクトでありますとか、そういったものを見逃さないようにすることが大事かというふうに思いますので、またそちらの方もしっかりと取り組んでいっていただきたいと思います。
内訳といたしましては、心理的虐待が235人で約50%、ネグレクトが155人で約33%、身体的虐待が74人で約16%であり、心理的虐待が多い現状となっておりますことが本市の特徴となっております。 2点目でございますが、学校が休校になった3月から5月の期間の相談通告の件数を比較させていただきましたところ、令和元年度は97件に対し、令和2年度は88件でした。
ご存じと思いますが、主なものとしては、身体的虐待、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待、そして介護・世話の放棄・放任(いわゆるネグレクト)があります。 彦根市内には特別養護老人ホームが5施設、介護老人保健施設が1施設、通所施設が22事業所、訪問介護が35事業所等々あるとお聞きしております。また、在宅で介護されている方々も多くいらっしゃいます。 それでは、細項目1であります。
そういう関係であって、いろいろ保護者の方の声を聞いていると、1年生と4年生がいるけれども、1年生の子はもうストレスがたまって、元気な子なんで、一日はじっとしていられないとか、あるいは一日スマホを使っているとかということがあって、あるいは虐待の問題とか、ネグレクトの問題とか、あるいは給食が唯一ではないんですが、かなり大きなエネルギーの源になっているとかの指摘もあって、そういう不安とかがあるんですけれども
その内訳につきましては、身体的虐待が57件、目に見えない言葉による暴力などの心理的虐待が153件、世話をしないなどのネグレクトについては56件でございまして、児童の安全を守るために、児童相談所等の支援機関と連携を図り、早期対応に努めているところでございます。
本市といたしましても、その動きに呼応させていただきながら、なおかつ国の対策において、地方における労働力の確保でありますとか地方経済について、非常に不安がございますので、ご家庭でふだんから面倒を見ていただくことが非常に難しいご家庭につきましては、お子様を学校でお預かりさせていただく、そしてまたネグレクト等もあったりもいたしますので、給食も出させていただくということで、対応させていただくような取り組みをさせていただいております
不妊治療が成功し、無事出産ができても、妊娠、出産がゴールということで、出産後ネグレクト、つまり育児放棄につながるケースがあると伺っております。これは、不妊治療の方のみならず、自然分娩の方も一緒でございますが、出産後、ホルモンバランスが乱れるのが原因で起こる産後鬱が原因であると伺っております。